自動車の暖房はどうやってでる


自動車の暖房は、エンジンを稼働することにより発生する熱を利用して温風をだしています。エンジンの燃焼室は1,000℃を超える熱さのため、LLCと呼ばれる冷却水を使い、エンジンを冷やしています。暖房は、この冷却水に風を当てることで温風を送り出しています。暖房は、冷房と比較しとても効率が良いです。

暖房が効かない時の原因は?

暖房が効かない場合、すぐにご連絡ください!

  • 原因① サーモスタットの故障

    サーモスタットは、エンジンを早く温めるために、冷却水が循環する通路を塞ぐ役割をしています。エンジンが適正温度まで温まると、サーモスタットが開き、冷却水が循環し、余分な熱を冷やし温度を調整しています。サーモスタットが故障すると、サーモスタットが開きっぱなしになってしまうため、エンジンが常に冷やされ温風がでなくなってしまいます。

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  • 原因② ヒーターコアのつまり

    ヒーターコアとは、高温の流体と低温の流体がもつ熱を交換する機器で、エアコンのブロアファンが作り出す風をヒーターコアに当てることにより、温風を送り出しています。ヒーターコアの効きが悪い場合、詰まっていることが考えられます。

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  • 原因③ 冷却水の水漏れ

    温風がでないだけでなく、異臭がする場合、冷却水が漏れている可能性があります。冷却水が不足しているだけであれば、補充するだけで大丈夫ですが、冷却水は簡単に蒸発するものではないため、極端に減っている場合は水漏れしていることが考えられます。水漏れの原因は、ウォーターポンプの故障、ラジエーターの損傷、ラジエーターホース・ヒーターホースの劣化などが原因として挙げられます。

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  • 原因④ 暖房をつけても風がでない

    暖房をつけても風がでない時は、送風ファンの破損やモーターの故障が疑われます。モーターが故障している時は、冷房に変えても風がでません。

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  • 原因⑤ 温度の感知

    車の暖房は、冷却水の温度を感知する水温センサーや気温を感知する温度センサー、日差しの状態を判断する日射センサーなどで温度を把握し、適切な温度の風を送り出しています。そのため、どれか1つでもセンサーが故障している場合、車内の温度が計測できないため、風がでません。

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